2020年3月、私の姪っ子、甥っ子がルージュペンを作ってくれました。
小学生組の姪っ子には製作ポイントを知らせながら、年長さんの甥っ子には手伝ってあげながらレッスンを進めました。
ルージュペンは小さなお子さんから大人まで楽しめるので、親子レッスンとしてもとてもオススメです。
子どもの想像力と感性
どうやったら上手にできるか
いろいろな花材から好きなお花を選び、どのくらい入るかを自分なりに考えて、イメージを膨らましていくのはさすが小学生ですね。
かわいいを表現
こちらはペンの色に合わせてパステルなピンクやパープル、ホワイトなど、どんな色にするかを考えていました。
サロンでは、生徒様が出来るだけ個性を出しやすいように様々なお花や資材を用意しております。
花材だけではなく、資材も『こんな風に使ってみたいな』というアイディアを出し合っていました。
親子レッスンとしても楽しめるのがルージュペン
ハンドメイドは、作るものによっては子どもたちにはちょっぴり難しくて大人向けのものもたくさんありますよね。
でも大人が楽しんでいるのを見ると、子どもたちはいつも興味津々で目を輝かせながら見ているなんてときありませんか?
ちょっとしたきっかけがものづくりを楽しむきっかけになるかもしれませんね。
今回は大好きなお姉ちゃんたちが、クリスタルアートリウムでルージュペンを作っていたので、急遽親子製作を行いました。
一緒に楽しめる
難しいところは手を貸してもらって、デザインは自分で作っていくことができます。
甥っ子は当時年長さんでした。
一緒になにかを作るって、親子にとっていい思い出になりますよね。
興味をもったらトライ
サロン部屋に入る度、
『これはどうやって作るの?』
『これも固まるの?』
『すごい!!』
といつも可愛い言葉を言ってくれる甥っ子に癒される私。
ずっとやりたかったんだなと思いました。
思いをかたちに
甥っ子なりに
『僕はこうしたいんだ』
とたくさん考えていていました。
考えたり不思議に思ったり。
それってすごくいいことですよね。
自分で考えて形にして、世界でたったひとつの自分だけの作品をつくることは、子どもたちも達成感を感じると共に物を大切にしようという気持ちも芽生えるような気がします。
世界でたった一つの宝物
甥っ子が作ったルージュペンは世界でたった一つの宝物になりました。
自分の大切なものをしまっておく箱に綺麗に入っている写真を見せてもらいました。
まだ小さいから難しいではなくて、挑戦する気持ちに寄り添ってあげることを大切にしたいですね。
親子製作ってやっぱりいいなあと改めて感じました。
まとめ
大人が自分の時間としてハンドメイドを楽しむのももちろん大切時間です。
でもそれとは別に子どもたちと一緒に楽しむハンドメイドって素敵な時間だなと思います。
ルージュペンレッスンは小さなボールペンに色鮮やかなお花やキラキラの資材など、子どもたちが大好きなものをたくさん詰め込むことができます。
固まるハーバリウムなので、オイル漏れの心配もありません。
ぜひ、子どもたちとの親子製作楽しんでみてくださいね。